そして届いたのがこちら(´・ω・`)つ
●ビーカー各種と撹拌用のガラス棒
精油(エッセンシャルオイル)とキャリアオイルを混ぜたり、基材の計量に使います。
今回はガラス製とプラスチック製と買ってみました。どちらも耐熱性で、湯煎にかけたりすることが可能です。違いは、ガラス製は「香りが移りにくい」「耐薬品性について安定している」、プラスチック製は「安い」「壊れにくい」「軽い」という点です。
また、今回器具と一緒に石けんを作るための「MPソープ」を購入したので、それをレンジで溶かすための溶解容器も購入しました。
【HARIO 耐熱ガラスビーカー50ml / 100ml、ガラス棒】
【耐熱プラスチックビーカー50ml、MPソープ溶解容器】
●アトマイザーポリ容器
ルームスプレーなどを作るときに使います。
プラスチック容器は精油で溶ける場合があるので必ず耐性を確認して購入しましょう。今回購入した容器は、耐熱性(70度)耐寒性(-70度)でもあるようです。
【アトマイザーポリ容器 100ml】
●基材各種
アロマテラピーを行う上で、一番出番が多いのが「キャリアオイル」です。
精油(エッセンシャルオイル)は濃度が高く直接肌に付けることはできないのでキャリアオイルで希釈してトリートメントなどに使用します。
前回、精油を購入した際にいくつかキャリアオイルも購入したのですが、そのとき買った「マカデミアナッツオイル」がサラッとした使用感で肌馴染みが良く、使いやすかったのでお客様へのトリートメント用として買い足しました。
さらに「カスターオイル(ヒマシ油)」というキャリアオイルも購入。
こちらはかなり粘度が高く、ビーカーに垂らしてみたら「たら〜ん」「もった〜り」という感じでした。触り心地はクレンジングオイルみたいな重さです。このオイル、アーユルヴェーダでも使われるオイルらしく、肌に塗るとデトックス効果が高いとか湿布に適しているとか、いろいろな効果があるらしいです。また、自分で石けんを作る際にこのオイルを混ぜて作ると泡立ちが良くなるとか。
トリートメント用として使うには、マカダミアナッツオイルなどの軽いオイルと混ぜて使わないと難しそうですが、その他の様々な効果が面白そうなので、湿布とか色々な方法で試していこうと思います!楽しみ!!
【(左)マカデミアナッツ、(右)カスターオイル】
そしてカスターオイル同様、新しく挑戦する基材が「バスソルト」と「石鹸」!
今回の本命が実はこれだったりします。バスソルトは、お風呂に入れて楽しむだけではなくてお部屋に置いて香りを楽しむ方法もあるみたいなのでそちらもお楽しみに。石けんは電子レンジで溶かすタイプの「MPソープ」と、手で練るタイプの「石鹸素地」を購入。どれが使いやすいのか、どんなアレンジがあるのかなど探っていきたいと思います。
【バスソルト 1kg】
【(左)MPソープ クリア、(中)MPソープ ホワイト、(右)石鹸素地】
【(左)MPソープ クリア、(右)MPソープ ホワイト】
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